食事でおなら体質を改善

和食を見直そう!
最近は、食の欧米化に伴い、和食より洋食の方が好きという方も増えて来ているようですね。
ですが、食事の面でおなら体質を改善するなら食物繊維の多い食材を使う和食を見直してみることが大切です。

 

 

また、仕事が忙しいなどの理由からインスタント食品やコンビニのお弁当、外食が多くなることも食事で食物繊維不足になり便秘などが解消できず、おならの悩みに繋がります。

 

 

そこで食事での主食をご飯に変え、出来れば玄米や胚芽米に変えると多少野菜などのおかずが少なくても、食物繊維が効率よくとれてオススメです。

 

 

更に、ビタミンB1なども豊富に含まれているので便秘などの解消にもってこいです。
また、最近は玄米食もコンビニ弁当でもあるので、利用するのもいいかもしれません。

 

 

洋食でもお肉を食べたらサラダで生野菜をとっているから食物繊維は十分にとっているという方もいるかもしれませんが、生野菜でのレタスやキュウリなどは食物繊維はほんのわずかしか含まれていません。

 

 

そこで、生ではなく温野菜で食物繊維をたっぷりとるようにすると良いでしょう。
ボール1杯の生野菜でも、茹でると小皿1杯ぐらいにしかならず、生じゃ食べきれない量の野菜でも茹でれば野菜のカサも減りたっぷりとることも出来ますね。

 

 

出来れば、便秘でおならの悩みがあるようなら、1日に少なくても20〜25gは食物繊維をとりたいところです。
ちなみに、ホウレン草では100gあたり、食物繊維は3.6g含まれており、これを生のままでとるのは大変ですが、熱を加えて茹でたりすると楽にとることが出来ます。

 

 

ただ、食物繊維の量を計算して食事をするなんて面倒なので、1日に1〜2食は和食に変え、ご飯に野菜、豆類、海藻類を組み合わせたスープや炒め物、煮物などのメニュを取り入れるとたっぷりの食物繊維がとれます。

 

 

加熱することでいくらか野菜のビタミンなどは減りますが、量をとることで十分に補うことが出来ます。
また、サラダを食べるならアスパラやかぼちゃ、ブロッコリー、人参などをを茹でて温野菜サラダにすると良いでしょう。

 

 

日頃から洋食などで肉類が多い人は、おならの臭いも臭くなりがちです。
そういう方は特に食事を工夫をして、野菜に豆類、海藻類を組み合わせて食物繊維をたつぷりとるように心がけて便秘を解消し、おなら体質を改善しましょう。

 

 

おなら体質を治すには身近な食事など生活習慣と考え方を少し変えるだけで解決することが可能です。

 

 

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